【仁淀川町】仁淀ブルーを満喫☆仁淀川巡り観光モデルコース1日

こんにちは。ゆずまきです。

高知県にお住まいの方も、高知県に遊びに来られる方も、仁淀川町を観光される方は少ないのではないでしょうか。

仁淀川町は、仁淀ブルーが楽しめる中津渓谷、安居渓谷をはじめ、沢渡茶を楽しめるカフェ、温もりある温泉がある、自然が豊かで、心身ともに癒される場所です。

私自身も高知県に住んで20年以上になりますが、仁淀川町の魅力を発見したのは随分と遅かったです。

そこで今回、この記事で、私がみなさんに本当に行ってほしい、仁淀川町巡りのモデルコースを紹介したいと思います。

ただ、このコース、とても運動量が多いです!たくさん歩きます(;’∀’)

ですが、たくさん歩く分見どころも多いので、仁淀川町巡りのために丸一日予定を空けてください!(^_^)

朝ごはん:おでん&鮎の塩焼き【ドライブイン引地橋】 9:00頃

少し遅めの朝ごはんとして、ドライブイン引地橋で、地元で人気のおでんを食べましょう♪

出汁がしっかり具材にしみ込んだおでんは一串100円とリーズナブル。

高知県名物の鮎の塩焼きも一匹500円でいただけます。

他にも、山菜そばやうどん、ラーメン、丼ものなど様々なメニューがあります。

ですが、やはりおでんを食べるのがおすすめです。

<アクセス> 高知県吾川郡仁淀川町引地62

<営業時間> 9:00~17:00

安居渓谷 10:00~12:00

朝ごはんを食べた後は、さっそく仁淀ブルーを見に、安居渓谷に行きましょう。

安居渓谷は、仁淀ブルーを楽しめる場所の中で最も行きにくいところです。

なぜなら、細い山道を20分ほど登っていかなければならないから。

なので、軽自動車で行かれることをお勧めします。しかし、ワゴン車でも行かれている人はいるので、決して大型車では行けないということではありません。

しかし、途中道がとても狭いので、対向車が来た際はどちらかがバックしなければならないという場面が度々あります(;・∀・)

私はいつも安居渓谷に行く際は、駐車場に車を止め、2時間かけて安居渓谷を歩いて回ります。

安居渓谷は、究極に美しい仁淀ブルーを楽しむことができるので、長い散歩も石の階段も案外楽しいです。

秋は紅葉が綺麗なので、秋に行くのもおすすめです。

水晶淵

安居渓谷で特に好きな場所は、水晶淵です。本当に青い美しい川の水を眺めることができます。水がとても美しいので、川が奥深くまで見えます。感動します!

安居渓谷の詳しい情報は、【仁淀川町】究極の仁淀ブルーを楽しもう!「安居渓谷」をご覧ください。


昼ごはん・デザート:あすなろカフェ 12:30頃

安居渓谷で散歩したあとは、お昼ごはんを食べにあすなろカフェに行きましょう♪

仁淀川町の特産品である沢渡茶をふんだんに使ったランチメニューや、デザートメニューをいただくことができます。

私は抹茶のお菓子が苦手なのですが、ここでいただける沢渡茶を使ったワッフルは大好物です。

テラス席からは、川が見えるので、自然を食事の両方を楽しむこともできますよ。

あすなろ御膳 1,245円(税込み1,370円)
沢渡茶ワッフル 800円(税込880円)



中津渓谷 14:00頃

お昼ごはんを食べたあとは、中津渓谷を見に行きましょう!

中津渓谷はそれほど広くないので、最後の「雨竜の滝」までは歩いて20分ほどで着きます。

安居渓谷と違って、階段も歩きやすくつくってくれているので、行きやすいと思います。

身をぐらせながら岩間を抜けたり、橋から激流が眺められたりと色々とシチュエーションが変わるのでワクワクが終わりません。

また、中津渓谷には七福神の像が所々にあるので、神様を探しながら進んで行くとより中津渓谷を楽しめますよ。

雨竜の滝


休憩:地ビールやアメリカンな雰囲気を楽しめる!BLUE BREW 15:30頃

車の運転手でない方なら、ぜひ地ビールを飲んでください!

マスターはロサンゼルス出身の方なので、ロサンゼルス仕込みの自家製チリビーンや仁淀川町をイメージして醸造された地ビールをいただくことができます!

店内にはアメリカの国旗が飾られていたり、アメリカンのフードメニューを楽しめるので、外国を感じることができますよ。

店外ではインディアナ州で有名なコーンゲームをすることもできます。

<アクセス> 高知県吾川郡仁淀川町下名野川1131-4

(中津渓谷のところから、さらに山を20分ほど奥に上っていきます。)

<営業時間>

月・火 10:30~16:00

金・土 10:30~21:00

日   10:30~16:00

<定休日> 水・木

開いている時間を見て、温泉に行ってから地ビールを飲むという順番にしてもいいかもしれません。

温泉:ゆの森温泉 17:00頃

さて、仁淀川巡りもそろそろおしまいです。ここまででたくさん歩いているので、疲れた体を温泉で休めましょう。

中津渓谷の目と鼻の先にゆの森温泉があるので、楽チンです。

すべすべの温泉を楽しめる露天風呂と、中にお風呂が1つあります。大きい温泉施設ではないですが、レストランやお土産売り場、マッサージチェアなどが充実しており、ゆっくりできる場所です。

ゆの森温泉

<アクセス> 高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1

<入浴料> 700円 (龍馬パスポート持参で600円)

日帰り入浴もよいですが、たくさん歩いて疲れていると思いますので、宿泊してゆっくり過ごすのもいいですね。

中津渓谷ゆの森の宿泊予約はこちら(じゃらんnet)



いかがでしたか?

まだ仁淀川巡りをされたことがない方は、ぜひ仁淀川町に来て、仁淀ブルーで心身ともにリフレッシュしてくださいね!(^_^)

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