こんにちは!ゆずまきです。
高知県には仁淀川が流れていますが、「仁淀ブルー」を楽しめるスポットは、主に安居渓谷、にこ淵、安居渓谷です。
それらのスポットの中で、一番行きにくい場所が、安居渓谷です。なぜなら、到着までに細くて狭い山道を進まなければいけないから(;’∀’)
ですが、安居渓谷は水の青さと透明度が抜群に素晴らしいので、行く価値が大いにあります!
この記事では、私のおすすめのスポットである「安居渓谷」の魅力をお伝えします(^^)/
安居渓谷について
安居渓谷は、とても広いです。

一番奥にある「昇竜の滝」を除いて、すべて徒歩で回ると約2時間かかります。
歩くのがしんどい方は、ところどころに駐車場があるので、各スポット近くの駐車場に止めて、そこから歩く、という方も多いです。
私は、すべて徒歩で回ることをおすすめします!(最後の滝は徒歩ではいけない距離なので、それ以外)
川を身近に感じながら歩くと、気分爽快です。
秋は紅葉がきれいで、11月中旬~下旬に行くと赤く染まった山々とともに仁淀ブルーを楽しむことができます。
飛龍の滝
マイナスイオンをたくさん感じたい人は、乙女河原から橋を渡り、20分ほど進むとたどり着く「飛龍の滝」に行きましょう♪
「飛龍の滝」は、安居渓谷最大の滝です。滝に行くまでに、乙女像もあります。
ただ、一見河原にかかっている、ただの小さい橋なので、見過ごす人も多いです(;’∀’)その先を進めば、滝にたどり着くので見つけたら進んで行ってください!

せり割洞窟
せり割洞窟は、石が積み重ねられてできた洞窟です。
岩の間をくぐって入っていくので、冒険している気分になります。


水晶淵
水晶淵の水の蒼さは仁淀川流域でもトップクラスです。安居渓谷に来たら、ここで必ず写真を撮りましょう!
私は、水晶淵に来たらそこで川の水を触ります。とてもきれいです。きれいすぎて河原と川の境目が一瞬分からなくなります。透明度が高いので、魚や、水の奥深くまでを見ることができます。
9月はブルーが映えます。

背流の滝
道路沿いに、背流の滝があります。山道からも見えます!

ダム
奥深くまで進んで行くと、ダムがあります。
水が多いと写真のように水が流れている様子が見えますが、日によって水の量が少ないときがあります。

インフォメーション
・歩きやすい服装&靴で行きましょう!
・アイスクリームやポテトなどを売っている売店があります。駐車場の近くに、きれいなトイレもあります。売店の裏に行くと、川を見ながらアイスを食べられるスペースがありますよ。アイスは1個400円です。

・「昇竜の滝」は、歩いては行けない距離にあります。見たい場合は、車で行きましょう。もしくは、ここは見ずとも大丈夫だと思います。
いかがでしたか?(^_^)
心身ともにリフレッシュしたいとき、自然を感じたいとき、仁淀ブルーを堪能したいときは、ぜひ「安居渓谷」に遊びに行きましょう♪